今週の注目感染症  2021年・30週(7月26日~8月1日)

~RSウイルス感染症~
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~腸管出血性大腸菌感染症~
ベロ毒素を産生する病原性大腸菌の感染で起こる病気です。
毎年夏に多く報告されます。
主な症状は下痢と腹痛ですが、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症を起こして死に至ることもあります。
汚染された食品や、感染者の便を介して感染します。
感染予防として、1-食前やトイレの後に石鹸と流水で十分な手洗いを行う、2-調理器具の消毒・殺菌を確実に行う、3-肉・肉製品の調理の際には中心部75℃以上で1分間以上加熱する、4-生野菜はよく水洗いをするなどです。
アウトドアのような慣れない環境では感染予防策が不十分になりやすく、特に注意が必要です。
また、強い腹痛や下痢(特に血便)の症状がある場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

~新型コロナウイルス感染症~
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今週の報告数は7768例となり、前週3726例から増加しています(※患者情報の変更により、前週と数字が異なる場合があります)。
神奈川県では、4月20日より横浜市、川崎市、相模原市が、4月28日より鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市が、5月12日より、横須賀市、藤沢市、茅ケ崎市、逗子市、三浦市、伊勢原市、葉山町、寒川町が、6月1日より、平塚市、小田原市、秦野市が、まん延防止等重点措置の対象地域になりました。
7月12日以降は横浜市、川崎市、相模原市、厚木市の4市が対象地域となりましたが、7月22日から県内全市町に対象地域が拡大されました。
(詳しくは、神奈川県ホームページ参照 >>詳細はこちら
引き続き、3密(密集、密接、密閉)の回避、マスク着用、手指衛生(手洗い、アルコール消毒)などを心がけ、感染拡大を防ぎましょう。


【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和3年8月5日更新)