今週の注目感染症  2021年・34週(8月23日~8月29日)

~デング熱~
デング熱はデングウイルスを持った蚊に刺されることで生じる感染症です。
デングウイルスを媒介する蚊が生息する地域は熱帯、亜熱帯が中心ですが2014年に日本でも国内感染が報告されており注意が必要です。
おもな症状は発熱、頭痛、関節痛、発疹等です。
多くの場合1週間ほどで自然に回復します。
ワクチンや特効薬は有りません。
予防にはデング熱の流行地域では蚊に刺されないように工夫することが重要です。

~新型コロナウイルス感染症~
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今週の報告数は16,863例となり、前週17,069例から減少しています(※患者情報の変更により、前週と数字が異なる場合があります)。
神奈川県では、政府による緊急事態宣言を受け、現在緊急事態措置を実施しています。
適用期間は8月31日まででしたが、延長され、9月12日までとなっています。
(詳細は、神奈川県ホームページ参照 >>詳細はこちら
神奈川県で実施している変異株モニタリングの結果では、現在の流行の大半はデルタ株によるものと分かっていますが、流行株が変わっても、基本的な感染対策は十分に有効です。
今後も手洗い・マスク着用といった従来の行動維持を心がけてください。


【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和3年9月2日更新)