綾瀬市予防接種情報提供サービス

令和元年・29週~手足口病、伝染性紅斑、咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ~

今週の注目感染症  令和元年・29週(7月15日~7月21日)

~侵襲性髄膜炎菌感染症~
髄膜炎菌による感染症で、髄膜炎菌が髄液や血液などの無菌部位から検出された場合に診断されます。
患者や保菌者の咳やくしゃみを吸い込むことで感染し、感染から2~10日(平均4日)後に、頭痛、発熱、嘔吐、点状出血、出血斑などの症状が現れます。
致死率が高い病気で、治療後に後遺症が残ることもあります。
予防には髄膜炎菌ワクチンが有効です。
学生寮などで共同生活を行う10代で最もリスクが高く、国内でも過去に集団感染が報告されています。
また、海外では、アフリカ中央部で流行がみられます。

~手足口病~
第26週に神奈川県の定点当たり報告数が警報レベル(5)を超え、今週も流行が続いています。

~麻しん・風しん~
今週は麻しん・風しんともに報告があります。

今週の定点把握対象疾患
・手足口病の定点当たりの報告数は、全県(14.49)で前週(14.93)より減少しましたが、引き続き警報レベル(5)を超えています。

・伝染性紅斑の定点当たりの報告数は、小田原保健福祉事務所管内(2.83)で警報レベル(2)を超えています。

・咽頭結膜熱の定点当たりの報告数は、鎌倉保健福祉事務所三崎センター管内(4.50)で警報レベル(3)を超えています。

・ヘルパンギーナの定点当たりの報告数は、全県(2.91)でやや高くなっています。

【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和元年7月25日更新)

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